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薪ストーブの持つ能力を100%引き出せるか否かは、使用する煙道の種類と煙道設計にかかっていると言っても過言ではありません。
ストーブの排気口(煙突を接続する)の寸法は、燃焼室の大きさと熱出力から必要な排気量を計算し決められていますから、夫々のストーブに合った内径の煙突でなければなりません。
薪の燃焼には、排気ガスをスムーズに逃がしてやる必要があり、それは煙道内の煙の引き(ドラフト)と密接に関連します。適切なドラフトを得るには、設置場所の内外の条件に合った煙道設計を行わねばなりません。ストーブに必要な煙突の高さや風圧帯を避ける高さ等、又ログハウスの場合はセトリングも必要となります。
排気ガス(煙)は出来る限り気体で暖ったまま煙突トップより逃がさねばなりません。煙が屋外の煙突内で冷やされると液体(タール・クレオソート)になり、煙突内面に付着します。
その結果引きが悪くなり、良い燃焼が得られないばかりか、最悪の場合タールに引火し、いわゆる煙道火災を起こすことがあります。
これらの点から、壁面貫通部と屋外の煙突は二重断熱煙筒の使用をおすすめします。
耐熱、耐錆ステンレスの間に高性能断熱材を入れて断熱性を高めています。
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